南アフリカ出身のソプラノ歌手、プリティ・イェンデ(Pretty Yende)(ニューヨーク・タイムズ)
4月27日の The New York Times(International Edition)より。
金曜のNYT(国際版)は、いまメトロポリタン歌劇場でルチアを歌っている、プリティ・イェンデ(Pretty Yende)を一面で紹介。南アフリカ出身の33歳。「劇場と鑑賞者はほとんど、肌の色に関係なくキャスティングを受け入れてくれますが、音楽学校はその点、すべきことが沢山あります」
— unamateur (@amachan_taste) 2018年5月1日
初め会計学を学ぶつもりだったが、16歳のとき、航空会社のCMに使われていた《ラクメ》のデュエットを聴き、音楽の道へ。後にミラノ・スカラ座アカデミーでも学び、そこでミレッラ・フレーニに、ベルカントのレパートリーを学ぶことを強く奨められたという。
— unamateur (@amachan_taste) 2018年5月1日
リハの様子https://t.co/0jZwiygm8j
— unamateur (@amachan_taste) 2018年5月1日
《愛の妙薬》(メト)https://t.co/Xv1gvwhVtB
《ルチア》(パリ・オペラ座)https://t.co/cUWYP94Ll3
来年は、初めてヴィオレッタを歌うという(パリ・オペラ座、新制作)。