OMA(レム・コールハース)による、プラダ財団のアート・スペース(ニューヨーク・タイムズ)
4月26日の The New York Times(International Edition)から。
先週木曜のNYT(国際版)は、4月19日、プラダ財団にオープンした、9階建てのアート・スペースを紹介。手掛けたのは、レム・コールハース率いるOMA。外見は、見る角度によって姿を変える‘unstable’なかたち(これは、コールハースが、自身の建築を形容するのによく使う言葉という)
— unamateur (@amachan_taste) 2018年5月4日
また、内部も流動的。ガラス張りの窓は向きを変え、ミラノの景観を違うように見せたり、各階の床は、数十センチ高くすることができる。「多様な展示を促すようにデザインされた、可変的な設計」。これは、3月にパリにオープンした、同氏による‘Lafayette’にも通じるコンセプト。
— unamateur (@amachan_taste) 2018年5月4日
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