ベルリン、三つの歌劇場、四つのオペラ（ニューヨーク・タイムズ）
4月2日のNYT(国際版)は、ベルリンでの新制作、《トリスタン》《サロメ》《ヘリアーネの奇蹟》(コルンゴルド)《青ひげ》(オッフェンバック)評を掲載。共通項として「神話的・神秘的なものを、人間的な次元にまで引き下げる傾向」「intimateなものへの探求」があったという。
— unamateur(op.1*) (@amachan_taste) 2018年4月24日
上演された歌劇場と指揮者、演出家は次の通りです（記事で言及されたもののみ記載）。
●《トリスタンとイゾルデ》（ワーグナー）、ベルリン国立歌劇場（Staatsoper）
指揮：ダニエル・バレンボイム、演出：Dmitri Tcherniakov
●《サロメ》（R.シュトラウス）、ベルリン国立歌劇場（Staatsoper）
演出：ハンス・ノイエンフェルス（Hans Neuenfels）
●《ヘリアーネの奇蹟》（コルンゴルド）、ベルリン・ドイツ・オペラ（Deutsche Oper）
指揮：マルク・アルブレヒト、演出：クリストフ・ロイ（Christof Loy）
●オペレッタ《青ひげ》（オッフェンバック）、ベルリン・コーミッシェ・オーパー（Komische Oper）
演出：Stefan Herheim
