op.1

ballet/orchestra/Mozart/Mahler/criticism

音楽

ブロムシュテット指揮、ゲヴァントハウス管弦楽団の来日公演を聴く

──シューベルトに 11月9日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(Gewandhausorchester)のコンサートに足を運んだ(横浜みなとみらいホール)。指揮は、名誉カペルマイスター(楽長)のヘルベルト・ブロムシュテット(Herbert Blomstedt)。札幌、横浜…

バイエルン国立歌劇場《魔笛》を聴く

私たちは愛によろこびを感じようとし、 私たちは愛によってだけ生きる。──パパゲーノ、パミーナ 9月27日、バイエルン国立歌劇場(Bayerische Staatsoper)来日公演《魔笛》を鑑賞した。アウグスト・エヴァーディング(August Everding)版(1978年、2004年改…

レナード・スラットキン指揮、デトロイト響の来日公演を聴く

7月19日、デトロイト交響楽団(Detroit Symphony Orchestra)のコンサートに足を運んだ。指揮は、音楽監督のレナード・スラットキン(Leonard Slatkin/2008-)。日本、中国をめぐるアジア・ツアーの一環で、当時音楽監督だった、ネーメ・ヤルヴィとの初来日…

サイモン・ラトル指揮、ロンドン響の《悲劇的》を聴く(YouTube)

5月某日、サイモン・ラトル(Simon Rattle)指揮、ロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra)による、マーラーの交響曲第6番《悲劇的》を、YouTubeで聴いた。楽団が4月24日に公開したもので、1月19日、バービカン・センターでのコンサートの様子を収め…

サロネン指揮、フィルハーモニア管の《悲劇的》を聴く

5月18日、フィルハーモニア管弦楽団(Philharmonia Orchestra)のコンサートに足を運んだ(東京オペラシティ コンサートホール)。同楽団は、ロンドンの、英国を代表する世界的なオーケストラ。首席指揮者で、アーティスティック・アドバイザーのエサ=ペッ…

指揮者、小泉和裕の言葉(エッセー)

神奈川フィルの「シーズン演奏会のご案内(2017/2018)」という小冊子をみていると、冒頭に掲げられた、小泉和裕(特別客演指揮者)のあいさつに目がとまった。 「クラシック音楽は単なるエンターテインメントではありませんので、コンサートホールで聴いて…

川瀬賢太郎指揮、神奈川フィルによる、サロネン/マーラー・プロを聴く

4月8日、神奈川フィルハーモニー管弦楽団(Kanagawa Philharmonic Orchestra)の定期演奏会を聴いた(横浜みなとみらいホール)。指揮は、常任指揮者の川瀬賢太郎。2017/2018シーズンの開幕公演で、両者は、4年目のシーズンを迎える。 このコンサートに足を…

川瀬賢太郎指揮、勅使川原三郎演出、神奈川フィルの《魔笛》を聴く

3月18日、神奈川県民ホールで、川瀬賢太郎指揮、神奈川フィルハーモニー管弦楽団(Kanagawa Philharmonic Orchestra)による、モーツァルト作曲《魔笛》を鑑賞した(神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2017)。全2幕。演出・装置・照明・衣裳は勅使川原三郎…

マイケル・ティルソン・トーマス指揮、サンフランシスコ交響楽団の来日公演を聴く

11月21日、マイケル・ティルソン・トーマス(Michael Tilson Thomas)指揮、サンフランシスコ交響楽団(San Francisco Symphony)の来日公演に足を運んだ。会場はサントリーホール。 4年ぶりの来日公演で、韓国(2公演)、台湾(2公演)、中国(3公演)、日…

ヤンソンス指揮、バイエルン放送響のマーラーを聴く

11月27日、マリス・ヤンソンス(Mariss Jansons)指揮、バイエルン放送交響楽団(Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks)の来日公演に足を運んだ。日本(5公演)、台湾(3公演)、韓国(2公演)をまわるアジア・ツアーの一環とのことで、用意された…

ハイティンク指揮、バイエルン放送響のマーラーを聴く(ディスク短評)

11月某日、ベルナルト・ハイティンク(Bernard Haitink)指揮、バイエルン放送交響楽団(Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks)による、マーラー作曲、交響曲第9番をディスクで聴いた。2011年のライヴ録音。 実はこれまで、ハイティンクの指揮に…

ユロフスキ指揮、ロンドン・フィル、ヘルムヒェンのショスタコーヴィチを聴く(ディスク短評)

11月某日、ウラディーミル・ユロフスキ(Vladimir Jurowski)指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(London Philharmonic Orchestra)、マルティン・ヘルムヒェン(Martin Helmchen)独奏による、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番および第2番を聴…

マイケル・ティルソン・トーマス指揮、サンフランシスコ交響楽団のマーラーを聴く(ディスク短評)

11月某日、サンフランシスコ交響楽団(San Francisco Symphony)による、マーラー作曲、交響曲第1番のディスクを聴いた。指揮は同響音楽監督で指揮者(Music Director & Conductor)のマイケル・ティルソン・トーマス(Michael Tilson Thomas)。2001年9月…

ズービン・メータ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演を聴く

10月9日、ミューザ川崎シンフォニーホールで、ズービン・メータ(Zubin Mehta)指揮、ウィーン・フィルハーモニー管楽団(Wiener Philharmoniker)の演奏会を聴いた。ウィーン・フィルによる実演は、ティーレマン(2013年)、エッシェンバッハ(2015年)と聴…

マリインスキー・オペラの「エフゲニー・オネーギン」を聴く

10月16日、東京文化会館で「エフゲニー・オネーギン」(抒情的情景/Lyric Opera チャイコフスキー作曲)を鑑賞した。マリインスキー・オペラ、5年ぶりの来日公演で、芸術総監督(Artistic and General Director)のワレリー・ゲルギエフ(Valery Gergiev)…